Day8:なぜかうまく通じない人の共通点〜“手話は合っているのに”伝わらない理由〜

こんにちは、白倉恵美です。

また1週間が始まりました。

暑い日が続きます。体調崩していませんか?

先ずは体調管理に気を付けて
・ストレスは解消し
・手話の悩みは・・・

すぐに相談してください。

「人生は一度きり」
即解決して無駄な時間を無くしてください。

手話を一生懸命学んでいるのに、なぜか通じない。相手に伝わらない。

この経験、あなたにもありませんか?

実は、こう感じる方にはある共通点があります。

それは——

“伝える”ことよりも、“合っているかどうか”を気にしているということ。

「この単語、正しいかな?」
「手の動きは間違っていないかな?」
「この順番で伝わるかな?」

そうやって、自分の表現を“ジャッジ”しながら話していると、
手話に本来込めるべき“感情”が抜け落ちてしまうのです。

手話は、“音の代わり”ではありません。
手と顔で、気持ちを届ける言語です。

だからこそ、「合ってる」だけでは足りない。
「感じてもらえる」手話を目指す必要があるのです。

私の生徒さんにも、最初は“正しさ”ばかりを気にしていた方がいました。
でも、伝わらない経験を繰り返す中で「伝えたい意識」が育ち、
表情や間の使い方が自然になっていったのです。

そしてある日、ろう者の方にこう言われたそうです。

「今の手話、すごく伝わった。気持ちが見えたよ。」

手話を「伝える手話」に変えるには、
“技術”と“心”を結ぶ視点が必要です。

もし今、通じないことに悩んでいるなら、
それは「次のレベルに進む準備」ができているサインです。

私が「独学」で学んでいた時にハマった
出口のない学びは、迷いを生んでしまいました。

そして何より今一番の”宝物”は
「一緒に学ぶ仲間の存在」

私に挑戦への勇気をくれています。

どうかその違和感を大切に。
あなたのその想いを、心から応援しています。


Emi Syuwa Space:白倉恵美

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この記事を書いた人

こんにちは。手話講師及び
HLI(手話の島)認定講師、白倉恵美と申します。

今日は、私がなぜ手話に魅了され、そして、手話の世界に人生を捧げることになったのか――
その「点と点がつながる物語」を、少しだけお話しさせてください。


2011年、私は運命的な出会いをしました。
それは、東日本大震災の年、偶然引っ越した家のすぐ目の前に住んでいた、ろう者のご夫婦との出会いです。
耳が聞こえないという違いを超え、彼らとの交流は本当に楽しく、
自然なかたちで「日本手話」に興味を持ち、地元の手話講座に通い始めました。
以来10年以上、休むことなく学び続けました。
当時は、この出会いが私の人生を大きく変えることになるとは、思ってもいませんでした。


学び続ける中で、たくさんの壁にもぶつかりました。
どれだけ講義を受けても、肝心のろう者特有の表現「手話語彙」が身につかない。
教科書も辞書も、答えを教えてはくれない。
さらに、2019年、勤め先でパワハラを受け、心身ともに疲弊していきました。
そんな中で、唯一の支えになったのが、手話を通じて出会った仲間たちとの絆でした。
もっと手話を深く学びたい――その思いを強くしていたとき、私は藤乃先生と出会います。
手話ホームステイ、そしてHLI(手話の島)。
一度はあきらめかけた「手話講師になる」という夢を、もう一度、信じてみよう。
そう思えたのは、藤乃先生からの温かい励ましのおかげでした。


あのとき、あきらめていたら――
きっと私は今も、パワハラの中、苦しんでいたでしょう。
最悪の環境から抜け出し、
HLI(旧DLA)第6期生として復帰し、
今では認定講師・認定審査員として、手話教育の最前線に立っています。
命には限りがある。
だからこそ、自分の心に正直に生きなければならない。
私が伝えたいのは、ただ一つ。
手話は、ただの言語ではありません。
人と人をつなぐ「希望」です。

最後に

手話は、ただの言葉ではありません。
人と人をつなぐ力があります。
もし、あなたが今、少しでも「何かを変えたい」と思っているなら。
小さな一歩を、踏み出してみてください。
後から振り返った時、その一歩が大きな意味を持つことに気づくはずです。

あなたも、きっと、変われます。
ほんの少しの勇気と、ほんの少しの好奇心があれば、未来は動き出します。

「人生は一度きり」
「時間は有限」です。
迷う時間はありません。
心の声に、正直になってください。


そして、あなた自身の人生は誰のものでもありません。
自分の為に”今”歩き出してください。

あなたの挑戦が周りを幸せにすることに気付いてください。

私は、挑戦するあなたを心から応援します。

白倉恵美

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