#7 復活!今回のライブはギュギュッと「プチ手話活連続ライブ」でお届けします

今日は爽やかな風が吹く穏やかな1日となりました。
こんな日は太陽を浴びてプチ活オススメですよ

私自身も家を出て歩きながらレッスンしたりします。
とても楽しいです。😄

こんにちは、手話講師の白倉恵美です。

昨日のメッセージから
「あのまさかの10日間連続ライブ復活ですか!?」

とたくさんのコメントをいただきました。

今新たな生徒さんにお伝えしながら
「あーこれは全ての手話勉強中の皆さんにお伝えしたい」
と言う気持ちが日に日に高まりました。

今のスケジュール的にかなりタイトではありますが

自身の経験から少しでもろう者の手話がわからないと悩み、
苦しみから卒業して欲しい

私が講師となった「責務」だと前回お伝えしました。

自身のコミュニティで

・「手話ってたのしいぃぃぃ」
・「この間ろう者との会話でこんな表現もありました」
・「うわ〜この表現ってすごい」

盛り上がりたい😆

とはいえ貴重なお時間をいただくので

今回はプチ(手話活)ライブと銘打って
とにかく「大事」な「ポイント」をギュギュッとお届けいたします。

ぜひ以下の画像クリックして

「参加表明」&「ライブURL」

を受け取ってくださいね

次回は
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お悩みトップ3
1ろう者と会うと緊張で手話が出てこない
2ろう者の手話が読み取れない
3いつまで経っても上達しない
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

について深掘りしてお届けします。

追伸:
毎晩プチ湯たんぽのお世話になっています。

これで内臓を温めて眠ると
とてもリラックスして質の良い睡眠が出来ます

ぜひ試してみてくださいね

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この記事を書いた人

こんにちは。手話講師及び
HLI(手話の島)認定講師、白倉恵美と申します。

今日は、私がなぜ手話に魅了され、そして、手話の世界に人生を捧げることになったのか――
その「点と点がつながる物語」を、少しだけお話しさせてください。


2011年、私は運命的な出会いをしました。
それは、東日本大震災の年、偶然引っ越した家のすぐ目の前に住んでいた、ろう者のご夫婦との出会いです。
耳が聞こえないという違いを超え、彼らとの交流は本当に楽しく、
自然なかたちで「日本手話」に興味を持ち、地元の手話講座に通い始めました。
以来10年以上、休むことなく学び続けました。
当時は、この出会いが私の人生を大きく変えることになるとは、思ってもいませんでした。


学び続ける中で、たくさんの壁にもぶつかりました。
どれだけ講義を受けても、肝心のろう者特有の表現「手話語彙」が身につかない。
教科書も辞書も、答えを教えてはくれない。
さらに、2019年、勤め先でパワハラを受け、心身ともに疲弊していきました。
そんな中で、唯一の支えになったのが、手話を通じて出会った仲間たちとの絆でした。
もっと手話を深く学びたい――その思いを強くしていたとき、私は藤乃先生と出会います。
手話ホームステイ、そしてHLI(手話の島)。
一度はあきらめかけた「手話講師になる」という夢を、もう一度、信じてみよう。
そう思えたのは、藤乃先生からの温かい励ましのおかげでした。


あのとき、あきらめていたら――
きっと私は今も、パワハラの中、苦しんでいたでしょう。
最悪の環境から抜け出し、
HLI(旧DLA)第6期生として復帰し、
今では認定講師・認定審査員として、手話教育の最前線に立っています。
命には限りがある。
だからこそ、自分の心に正直に生きなければならない。
私が伝えたいのは、ただ一つ。
手話は、ただの言語ではありません。
人と人をつなぐ「希望」です。

最後に

手話は、ただの言葉ではありません。
人と人をつなぐ力があります。
もし、あなたが今、少しでも「何かを変えたい」と思っているなら。
小さな一歩を、踏み出してみてください。
後から振り返った時、その一歩が大きな意味を持つことに気づくはずです。

あなたも、きっと、変われます。
ほんの少しの勇気と、ほんの少しの好奇心があれば、未来は動き出します。

「人生は一度きり」
「時間は有限」です。
迷う時間はありません。
心の声に、正直になってください。


そして、あなた自身の人生は誰のものでもありません。
自分の為に”今”歩き出してください。

あなたの挑戦が周りを幸せにすることに気付いてください。

私は、挑戦するあなたを心から応援します。

白倉恵美

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