#5 手話学習者「お悩みトップ3」を確認する!!

お悩みトップ3

今日は晴れて久しぶりに暖かな陽射しに恵まれました。

晴れた日は太陽を浴びて体を目覚めさせることから始めませんか?

こんにちは、手話講師の白倉恵美です。(raising hand)

・「読み取れるようになるにはまずは「アウトプット」をする」
・「アウトプットするには文化を知る必要がある」

前回お伝えしました。
読んでいただけましたか?

これは私が常に伝えていることです。

頭ではなんとなく理解できても
ではいざやろうとするとなると・・・

・何からやればいいの?
・そもそもどうやって学ぶの?
・やっても正解かどうかわからない

画面から声が聞こえてきそうです。(coldsweat)

検索すれば今は何でも調べられますよね

ですが、この「無料で簡単に調べられる」ことが
実は情報を混乱させているのです。

なぜかわかりますか?

「誰でも簡単に投稿ができるから」

内容の正当性に対する監査はありません。

話を手話に戻します。

200人近いレッスンをする中
最初に必ずしていたこと

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「手話学習のお悩みはなんですか?」の質問です。
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↓↓画像をクリックして

「お悩みトップ3」を確認する!!

どうですか?

意外でしたか?
共感しましたか?

私の昔を振り返って
めちゃくちゃ共感しました。

とても苦しかった「手話学習の冬の時代」でした。

ですがなんとか抜け出したくて努力した結果

生徒さんからも
「白倉先生を選んだ理由は誰よりも手話が楽しそうだったから」

はい、本当に楽しいのです。😆

これから手話をもっと楽しく学び
手話べりする方法をお伝していきます。

ぜひ[[snsnamesan]]とも
この「手話って楽しい」を共有したいと思っています。

夜分に失礼しました。
良い夢を見てくださいね。

おやすみなさい💤

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この記事を書いた人

こんにちは。手話講師及び
HLI(手話の島)認定講師、白倉恵美と申します。

今日は、私がなぜ手話に魅了され、そして、手話の世界に人生を捧げることになったのか――
その「点と点がつながる物語」を、少しだけお話しさせてください。


2011年、私は運命的な出会いをしました。
それは、東日本大震災の年、偶然引っ越した家のすぐ目の前に住んでいた、ろう者のご夫婦との出会いです。
耳が聞こえないという違いを超え、彼らとの交流は本当に楽しく、
自然なかたちで「日本手話」に興味を持ち、地元の手話講座に通い始めました。
以来10年以上、休むことなく学び続けました。
当時は、この出会いが私の人生を大きく変えることになるとは、思ってもいませんでした。


学び続ける中で、たくさんの壁にもぶつかりました。
どれだけ講義を受けても、肝心のろう者特有の表現「手話語彙」が身につかない。
教科書も辞書も、答えを教えてはくれない。
さらに、2019年、勤め先でパワハラを受け、心身ともに疲弊していきました。
そんな中で、唯一の支えになったのが、手話を通じて出会った仲間たちとの絆でした。
もっと手話を深く学びたい――その思いを強くしていたとき、私は藤乃先生と出会います。
手話ホームステイ、そしてHLI(手話の島)。
一度はあきらめかけた「手話講師になる」という夢を、もう一度、信じてみよう。
そう思えたのは、藤乃先生からの温かい励ましのおかげでした。


あのとき、あきらめていたら――
きっと私は今も、パワハラの中、苦しんでいたでしょう。
最悪の環境から抜け出し、
HLI(旧DLA)第6期生として復帰し、
今では認定講師・認定審査員として、手話教育の最前線に立っています。
命には限りがある。
だからこそ、自分の心に正直に生きなければならない。
私が伝えたいのは、ただ一つ。
手話は、ただの言語ではありません。
人と人をつなぐ「希望」です。

最後に

手話は、ただの言葉ではありません。
人と人をつなぐ力があります。
もし、あなたが今、少しでも「何かを変えたい」と思っているなら。
小さな一歩を、踏み出してみてください。
後から振り返った時、その一歩が大きな意味を持つことに気づくはずです。

あなたも、きっと、変われます。
ほんの少しの勇気と、ほんの少しの好奇心があれば、未来は動き出します。

「人生は一度きり」
「時間は有限」です。
迷う時間はありません。
心の声に、正直になってください。


そして、あなた自身の人生は誰のものでもありません。
自分の為に”今”歩き出してください。

あなたの挑戦が周りを幸せにすることに気付いてください。

私は、挑戦するあなたを心から応援します。

白倉恵美

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