#16「聞こえない人(ろう者)と目と耳から情報を得る聞こえる人(聴者)この違いを知ってもっと仲良くなろう」

復活!!10日間プチ手話活ライブ第8日目(3/18)

いよいよ8日目に突入 !!

昨夜のエピソード、

実際に生徒さんの体験談なのですが
かなり反響がありました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まだの人は昨夜のアーカイブ絶対見てください!!
↓↓↓
https://youtube.com/live/XoaBijs6Byc?feature=share
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私も話を聞いた時にこれは

聞こえない人(ろう者)の文化と
聞こえる人(聴者)の文化の違いによる
とてもよくあるお話です。

そしてこれから更に手話を普及させて
更に交流を深めていこうと活動していく中で
知らなければならない内容だなと思い
皆さんにも共有させていただきました。

共有させていただきありがとうございました。

さて楽しい時間はあっという間に過ぎていきます

今夜の
「10日間連続ライブ」は

=============
3月18日ライブ8日目夜8時30分から
今夜の【テーマ】
「聞こえない人(ろう者)と
目と耳から情報を得る聞こえる人(聴者)
この違いを知ってもっと仲良くなろう」
↓↓↓↓
https://youtube.com/live/Mbyu4NkQ7D4?feature=share
=============

これは昨夜の続きのようなお話になります。

とてもよくあるお話なのですが
この「感覚のズレ」は実際に体験してみないと
わからなかったっと思います。

今夜も共有させて頂きます。
ぜひ
「なるほど!」
「そういうことか!!」

今夜も手話に興味を持ってくれた皆さんと
お会いできることを楽しみにしています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回「10日間連続ライブ」をやって驚いたことがあります。

それは何かというと

今回【テーマ】でお伝えしていることはどれも
私が「当たり前のように学んできた」ことです。

しかしながら
現在、全国各地で手話を学習中の皆さんは
知らないという事実がありました。

私がお伝えしていることは特別なことなんだろうか?

と、ふと疑問に思いました。

・知らないとろう者の手話はわかりません。
・当然仲良くもなれません。

=========
でも安心して下さい。
=========

せっかく手話に興味をもち、
自ら学んでいる皆さんに
そんな大変な思いをして欲しくありません。

手話の学びは過程も楽しいです。

私はどんなに疲れていても
手話の生徒さんとのレッスンは
めちゃくちゃ楽しいです。

私も手話は第二言語です。
常に、これからも学びです。

一緒に成長を喜べる仲間との出会いを
楽しみにしています。

============
下記の↓↓↓画像をクリックして
ぜひ感想、コメントお待ちしています。

※コメントいただいた方には
プレゼントがあります。
詳細はコメント送信欄に記載しています。
============
ぜひ確認してプレゼント受け取ってくださいね。

━━━━━━
┃ EmiSyuwaSpace
┃ 【発行責任者】 白倉恵美
┃ 【発行者情報】
┃ ●YouTube●
┃ https://www.youtube.com/@EmiSyuwaSpace
┃ ●Instagram●
┃ https://www.instagram.com/emisyuwaspace?
┃ ●facebook●
┃ https://www.facebook.com/emisyuwaspace 
━━━━━

心から応援しています📣☺️

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは。手話講師及び
HLI(手話の島)認定講師、白倉恵美と申します。

今日は、私がなぜ手話に魅了され、そして、手話の世界に人生を捧げることになったのか――
その「点と点がつながる物語」を、少しだけお話しさせてください。


2011年、私は運命的な出会いをしました。
それは、東日本大震災の年、偶然引っ越した家のすぐ目の前に住んでいた、ろう者のご夫婦との出会いです。
耳が聞こえないという違いを超え、彼らとの交流は本当に楽しく、
自然なかたちで「日本手話」に興味を持ち、地元の手話講座に通い始めました。
以来10年以上、休むことなく学び続けました。
当時は、この出会いが私の人生を大きく変えることになるとは、思ってもいませんでした。


学び続ける中で、たくさんの壁にもぶつかりました。
どれだけ講義を受けても、肝心のろう者特有の表現「手話語彙」が身につかない。
教科書も辞書も、答えを教えてはくれない。
さらに、2019年、勤め先でパワハラを受け、心身ともに疲弊していきました。
そんな中で、唯一の支えになったのが、手話を通じて出会った仲間たちとの絆でした。
もっと手話を深く学びたい――その思いを強くしていたとき、私は藤乃先生と出会います。
手話ホームステイ、そしてHLI(手話の島)。
一度はあきらめかけた「手話講師になる」という夢を、もう一度、信じてみよう。
そう思えたのは、藤乃先生からの温かい励ましのおかげでした。


あのとき、あきらめていたら――
きっと私は今も、パワハラの中、苦しんでいたでしょう。
最悪の環境から抜け出し、
HLI(旧DLA)第6期生として復帰し、
今では認定講師・認定審査員として、手話教育の最前線に立っています。
命には限りがある。
だからこそ、自分の心に正直に生きなければならない。
私が伝えたいのは、ただ一つ。
手話は、ただの言語ではありません。
人と人をつなぐ「希望」です。

最後に

手話は、ただの言葉ではありません。
人と人をつなぐ力があります。
もし、あなたが今、少しでも「何かを変えたい」と思っているなら。
小さな一歩を、踏み出してみてください。
後から振り返った時、その一歩が大きな意味を持つことに気づくはずです。

あなたも、きっと、変われます。
ほんの少しの勇気と、ほんの少しの好奇心があれば、未来は動き出します。

「人生は一度きり」
「時間は有限」です。
迷う時間はありません。
心の声に、正直になってください。


そして、あなた自身の人生は誰のものでもありません。
自分の為に”今”歩き出してください。

あなたの挑戦が周りを幸せにすることに気付いてください。

私は、挑戦するあなたを心から応援します。

白倉恵美

コメント

コメントする

目次